結論、こんな感じです。
副業がまずバレない3つの方法:
①法人化して役員報酬をゼロにする。
②現金支給の仕事を探す(夜の世界にあるとは聞きますが・・・)
③ブログや動画ビジネスをやり、報酬支払い2ヶ月以上先のものだけを取り扱い、振込確定したら速攻で辞める。
ってとこですかね。3番の生活は保証ないけど。
— hide@おすすめの副業。ブログの作り方 (@code369net) January 12, 2021
これに公務員などの完全副業禁止の仕事は他人名義でやるという方法もあり、公務員でかなり多いと思います。(実際学校の先生が宿を経営してガッツリ稼いでました^^;)
3番の解説:
アフィリエイトなどは最低でも振込まで2ヶ月はかかります。
年収20万を越えれば確定申告する必要が出てきますが、まあほとんどの人は挫折するので、まずブログとかやってみればいいと思います。
報酬が確定したら、振り込まれるまで人生を考えれば良いと思います。茨の道ですが。 https://t.co/VjhfZ3NlMN
— hide@おすすめの副業。ブログの作り方 (@code369net) January 12, 2021
ぶっちゃけ、公務員でも副業してる人いました。
本人曰く
「だってお金まだ発生してないから」
だそう。
でも奥さん名義(または旦那さん)で宿を経営する公務員もいましたね。
最後はバブル時代の家を売って3600万入り、老後の新築立ててました。 https://t.co/rUwJWuS8yC
— hide@おすすめの副業。ブログの作り方 (@code369net) January 12, 2021
正社員(サラリーマン)、契約社員など副業禁止の壁を超える1つの方法が法人化して役員報酬をゼロにするという方法があります。100%可能かどうかはわかりませんが、バレにくいはず。
副業における役員報酬ゼロについて | 起業・会社設立や経営の悩みは起業Q&Aへ https://t.co/JujfSGgOa1
— hide@おすすめの副業。ブログの作り方 (@code369net) January 12, 2021
というわけで、副業禁止のところで副業をどうしてもやりたいという人は、いきなりお金を稼げるとは限らないのでまずはビジネスを始めてみてはいかがでしょうか。
ちなみに日銭を稼ぐアルバイトは一部を除き、たいしたスキルも上がらないので、蓄積型のスキルを上げる方向性にすれば会社員や公務員を辞めることができます。詳しくは下記の記事をご覧ください。

副業してることはまずバレない。副業禁止の会社は55%。でも意外とみんな普通にやってます。

日経の調査によれば日本の会社の55%が副業禁止だそうです。
いったいどこが働き方改革なんだか・・・と思ってしまいますが、日本の経営者は良い意味でも悪い意味でも保護主義ですね。
日本経済新聞社と日経HRの共同調査結果:
副業禁止 55%
副業可能 28%だそうです。
いまどき「副業禁止」55%! 透けてみえる従業員に対する「会社の考え」(NIKKEI STYLE)#Yahooニュースhttps://t.co/eXpcXQd5bi
— hide@おすすめの副業。ブログの作り方 (@code369net) January 12, 2021
ただ、上記のツイートでも書いたように副業禁止の公務員でも稼ぐ人は多いはず。
問題は、お金が発生した時あなたは仕事を本当に捨てられるかどうかといった問題でしょう。
副業が本業の収入を上回った時は転職した方が安定した人生を送れる。
よく副業をしていて、本業の収入を上回ったというケースを見かけます。
多くの人はここまで到達することはまずないのですが、私も含め実際にあるにはあるわけです。
ですが、実態はかなりイバラの道です。
20代で会社を辞める分にはまだマシで、万が一失敗しても30歳〜35歳までなら転職も可能です。
ですが、40歳を過ぎるともう再就職するのは困難となり、誰でも仕事に就ける肉体労働ですら給料の安い小さい会社の就職となる確率が高まり、最悪の場合アルバイトで生計を立てないといけないという現実が待ち受けます。
若いうちに挑戦するのも良いけど、最悪、再就職に備えて実務経験を積んでから辞めるべき

と私は思います。
資格とかも良いのですが、やはり経験者は再就職で有利に働くのは事実です。
また、独立するなら若いうちに辞めると30歳くらいまでに失敗する人も多いので、まだ再就職の道があるので人生やり直しが効きます。
ただ、下記の記事でも書いたように、仮に再就職しても食いっぱぐれないスキルは身につけておいた方が良いので、自宅でもでき、80歳以上でもできる仕事のスキルを身につけておくことも将来豊かに暮らす重要な要素です。

まとめ:副業をずっとし続けるという選択肢もある。
もし可能であれば、本業と副業の両方をずっと続けるという方法が1番安全な道ではないかと思います。
副業の収入が本業を上回って会社にバレたら、副業可能な会社に転職するのも1つの方法です。特に新型コロナウイルスのような事態が今後も世界中で起きる可能性も否定できないので、自宅でもできるブログやプログラミングといったスキルも身につけつつ、会社でもお金をしっかり稼ぎ、年金ももらえる状態にしたほうが無難です。
よく年金はもらえないという人を見かけますが、実はそうでもなさそうなんですよね。
年金は将来もらえないという人もいるけど、実は結構儲かっていたりするんですよね。
安倍首相時代に株式投資もやると言ってたのは、将来の人口減少に備える一手だったわけです。
年金積立金はどのように運用しているのですか。https://t.co/RvYwHwDSeO
— hide@おすすめの副業。ブログの作り方 (@code369net) January 12, 2021
だいたいほとんどの人は口コミとか周りの人間の話を聞いてそのまま言ってるだけなので、根拠のある数字とかは言えません。
ですが、年金機構のサイトなどではきちんと運用成績が出ているので、きちんと真っ当にまず働けるようにし、さらに家でもスキルを上げていくという方向性が不安定な世の中では1番確実にお金が増える方法ではないかと思います。
サロンとかセミナーやる人はビジネスですからポジショントーク(自分に有利になるよう話を進めるテクニック)をしがちですので、特にユーチューバーは広告収入とかフォロワーを増やしてお金を巻き上げてるので、あまり信用しない方がいいです。
信用できるかどうかは証拠をきちんと提示するかどうかが見分ける1つのポイントなので、そういった意見を参考にして、いきなり脱サラするといったことはせず、将来設計をよく考えて人生を歩んでください。
会社勤めをしながらお金を稼ぐ方法はこちらの本がおすすめです。
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