[st-kaiwa1]今回のおすすめの副業。wordpressブログの始め方から初心者がアフィリエイトで稼ぐ方法までを徹底解説は
「ブログや規則正しい生活、勉強、スポーツなど続けるだけで他の人と圧倒的に能力または所得に差がつくよ」
というお話です。その理由を解説します。[/st-kaiwa1]
こんな方におすすめ
- 累積成長の法則の意味を知りたい方
- 1%の努力の法則の意味を知りたい方
- ダイエット、筋トレ、ランニング、読書、ブログ、習い事など物事が続かない方
- 努力した結果どうなるのか未来を知りたい方
- 努力が報われないと思う方
こんな方にはきっと役立つかと思います。
累積成長の法則とは?

累積成長の法則は、基本的には累積収益の法則と同じものだ。累積収益の法則は、年率数パーセントの収益を数十年にわたり複利で続けると、自動的に当初の資本のきわめて大規模な増加になる、というものだ。
フランスの経済学者・トマピケティ:21世紀の資本より
2014年に1冊5000円弱する高額書籍であるにも関わらず、全世界で大ベストセラーとなって今でも売れている21世紀の資本にはこう書かれています。要は
累積成長とは最初は小さな数字でも長期で見ると大きな変化になる。
ということです。
ピケティは人口を例に出してますが、これは別の法則でも似たような数字が存在しています。別名「1%の努力の法則」の話です。
1%の努力の法則とは?
累積成長の法則ともう1つ似ていて数字も近いのが1%の努力の法則です。
この意味は毎日1%の努力をすると1年後には37.8%に成長するという法則です。
1日がんばると1.01という数字になり、これを365乗すると37.8%になるという計算です。
日本には継続は力なりという言葉がありますが、まさにこれらのことを指しており、人口や努力量などこの世には継続(人口の場合、生きているだけで)するだけで大きな変化になるという法則が世の中には存在します。
GAFAはまさにこの法則で成長している
GAFAとはGoogle Amazon Facebook Appleの略語でこの4社が国家予算を超えるお金を稼いでいる状況となってきています。この4社はコンテンツを人々に作らせてどんどんロングテールでお金とアクセス数を稼ぎ、無限に広がる土地面積を増やしています。(アップルはスマホから様々なビジネスを広げている)
人々は承認欲求を満たすため日々写真や文章を掲載して自己満足に浸るわけですが、これと引き換えに莫大なお金を稼いでいるわけです。そして、所得格差が広がるもう1つの大きな要因としてブログとユーチューブ動画の存在が挙げられます。
個人間で所得格差が起きている原因はブログや動画にある。
ユーチューブはグーグル社の一部門にすぎませんが、この動画とブログによって今所得格差が起きているのもまた事実です。
動画やブログは日々コンテンツが増加していき、最初は全然誰にも見られないという現象が続きますが、半年から1年継続していくと嫌でもアクセス数やお金が増えていきます。
もちろん、これらはおすすめの副業。wordpressブログの始め方から初心者がアフィリエイトで稼ぐ方法までを徹底解説などのノウハウをきちんと学んで実践した人に限りますが、コンテンツが日々増加していくことで広告収入などが発生していくので所得格差がここで起きるわけです。
例えば私は毎月5万円稼ぐブログなどを持ってますが、これを株式投資でやるとなると2500万円の元本が必要になりますし、不動産投資でも結構なまとまった金額が必要になります。
月5万稼ぐブログは2500万の価値があります。東証1部上場の平均利回りは2.41%。2500万突っ込んでようやく配当金が60万です。しかも元本割れのリスクがあります。ブログは無料でやればお金は消えず、スキルアップもします。#ブログ書け #今日の積み上げ pic.twitter.com/kEpAySv3L7
— hide/code369.net (@code369net) June 5, 2020
一方、ブログは無料ブログからスタートすれば投資金額0円でお金が増えていきます。
しかも書いた文章は削除しない限り消えませんから、著作権は書いた本人になります。
ネット上に文章を書けば書くほどグーグルの検索エンジンやSNSからのアクセスが増える結果となり、嫌でも成長していくという法則があります。(正しい努力をした場合に限ります。)
21世紀は継続できる人間だけが生き残り、反映する時代になる。その仕組みと理由を解説
話をトマピケティに戻しましょう。
彼のいう累積成長の法則のままいけば、世界人口は大変な数になり、二酸化炭素などの環境問題はもちろん、教育格差、所得格差、特に食糧問題に必ずぶつかります。
もちろん、絶対こうなるとは言えないのですが、高確率で人口が増えるので都市伝説ではありませんが何らかの人口調整が行われても不思議ではありません。(新型コロナウイルスが人口テロなんていう噂もありますが)
では、ここであなたに質問します。
[st-kaiwa1]あなたが神様だった場合、どんなDNAを残したいですか?[/st-kaiwa1]
これを実際に行なっているものが存在しています。それは
AI(人工知能)
です。
1998年からAIが人間を選別している時代に突入している
正確に言うと、1998年はAIではなくアルゴリズムなのですが、アルゴリズムが世界を支配するにも書かれている通り、アルゴリズムやAIが今世界を動かしています。
特に人間選別と言ってももう過言ではないと思うのですが、以下の指標で各社は有能な人間にお金とアクセスを提供しており、これが所得格差を生んでいるのが実態です。
- グーグル:リンク数
- フェイスブック:いいねやシェア
- ツイッター:いいねやリツイート
グーグルに関しては200から1000個以上の指標で検索順位を決めてるとも言われており、検索の3分の1はAIが弾き出しているとも言われています。
グーグルがなぜリンクを最初重視したのかと言うと、選挙を参考にしたからです。
「投票される人間は有能であり、価値がある」
という考えからきているもので、人々から支持されている人間が誰なのかを数値化しています。
検索結果はその順番に近いものであり、精度は年々上がってます。
そして、累積成長の法則がここでも当てはまるのであれば、ブログ記事が多い人ほど所得が上がってくという仕組みがすでに20年以上前から出来上がってるわけです。
有名なところではブロガーのイケダハヤト氏がブログで月500万円稼げるようになるまでの全記録にグラフ付きで具体的に解説しているので、個人が世界中でアマゾン化している1つの象徴ではないかと思うので参考になるかと思います。
誰が裸で泳いでいるかわかる時代へ
人気書籍金持ち父さん貧乏父さんの中で
誰が裸で泳いでいるかわかる時代
と書いてますが、SNSの投稿の中身はもちろん、ブログなど個人の頭の中を可視化できる時代に入っています。
ネットに参入するにはそれなりの知性も必要ですから、なかなか参入できない人も多いでしょう。
つまり、IT格差はますます広がる一方であり、「私にはネットは無理」と自分の居心地の良い世界に戻っていく人はもう今後厳しいのではないかと思います。
ネットは基本キブ社会なので、利他的な人間しか入れません。
自己中心的な人は置いていかれ、利他的な人間のみが生き残る可能性も十分にあるでしょう。
人間選別が行われ、所得格差が増大し、ネット住民は見えないところで豊かに生活していくはずです。
国家も人もなぜ国がうまく運営できないのかみんなきっと疑問に思うでしょうね。
毎日継続し、利他的に生きる人生を選ぶのか、それとも自己満足で生きるのかはあなた次第です。