やり方は非常にシンプルですが、ブログ初心者にはちょっときついかもしれないですね。
相互リンクのようで片道の被リンクにするSEO対策のやり方
①メインサイトを2つ作る
②片方にリンク集を作成し、ここに相手のリンクを設置
③もう片方の上位表示させたいサイトに相手にリンクしてもらうようにする。こうすることで一方通行の #被リンク が完成します。
— hide@副業ブログの作り方 (@code369net) February 3, 2021
実際に.jpとco.jpの2つでこれをやっている通販サイトがありまして、「〇〇通販」で上位表示されているお店が存在します。
今のグーグルはこれを見抜くかと思いますが、方向性が似ていてもメインサイトを2つ持ってやるとこういったSEO戦略もできるので、テクニックの1つとして頭に入れておくのも1つの方法です。
今回はこの話を深掘り解説します。
- 通販サイトをやっていてなかなか被リンクが獲得できない条件がある方
- コンテンツ勝負で外部リンクが手に入りにくい環境の方
- 良質なコンテンツを書いても被リンクを獲得できない方
- 上位表示ができない方
こんな方には役立つかと思います。なお、下記で様々なブログノウハウや被リンク獲得方法を解説してるので、気になる人はブックマークしておくと便利です。


相互リンクのようで片道被リンクを獲得するリスクとは?
この方法は多分今でも有効だとは思うのですが、2000年前後までよくあった
「リンク集」
はSEO的にはそこまで効果がないのが実情ではないかと思います。
なぜなら
という話があるからです。
昔のSEO対策はとにかくリンクが貼られている数が多ければ多いほど、上位表示されやすい傾向があったので効果抜群だったわけですが、今の時代リンク集はそこまで効果がないと言えます。
ただ、リンク集も姿を変えており、サイトオーナー同士でブログ記事内で紹介し合うといったことは今でもあるので、結果的にこういったスタイルで相互リンクは今でも存在するのは事実です。
なので、記事内リンクを自然な形で紹介し合い、メインサイトの方にリンクを貼らせるというSEOテクニックは今後も十分使えるテクニックかと思います。
ただし、弱点もある

グーグルのほとんどは検索アルゴリズムによる処理なのですが、一時期全世界で1万人はいると言われていた目視による監視の目が光った場合、リンク構造がチェックされて
と思われれば2つのメインサイトごと圏外に飛ぶなんてことが有りなくないです。
ただ、確率的にかなり低いかと思うので、個人レベルのサイトであれば問題なく上位表示するのではないかと思います。
実際、今でも上位表示しているので。大阪の会社です。
リンクをもらいづらいジャンルはどんなSEO対策をしているのか?
SEO対策のほとんどが被リンク対策と言っても過言ではないのですが、中にはリンクがもらいにくい分野があります。
それは、
- 会社情報だけのホームページ
- そもそもリンクをする文化がない体育系の世界など
です。
副業ブログの作り方の中にもスキーコーナーがありますが、被リンクをもらうためにやっているとはいえ、リンクがもらえるチャンスはスクープが入った時くらいで、年1、2回しかチャンスがないのです。
なぜなら、
なので、ブログを更新している人はもはや少ないのが現状です。
結果、SNSでは拡散されるのですがリンクがもらえないので、2010年までに被リンクを獲得したところが今でも上位表示するというおかしな現象が起きてるのです。
ただ、いずれスキー関連会社は勝手に倒産していき、人口も減るのがわかってるので、サイト運営者が多いITに身を置いているというわけです。
他のスポーツも同様の現象が起きていると思われるので、そもそもサイトを運営している業界でないとリンク自体が生まれず、SEOではまったく勝負できないということになってきているので、どんなジャンルを書くかも非常に重要な戦略となります。
また、会社紹介だけのホームページも上位表示が難しく、仮に上位表示したとしても求人と営業時間の確認くらいしか価値を提供できないので、インターネットで勝負すること自体が厳しくなるのが目に見えています。
結果、自然リンクに見える人口リンクに頼らざるおえないドメインが存在する。

というわけで、上記のような会社、個人ブログは人口リンクに頼らざる追えないという状況なわけです。
また、レンタルサーバーやアフィリエイト会社に寄稿しているブロガーなども営業力でなんとか生き延びているわけですが、これもいずれ廃れるSEO対策ではないかと思われます。(事実、検索順位が落ちている)
イケダハヤトさんなんかは月収300万円から30万円に落ちたとも言ってますから、中途半端なSEOしかしらない個人ブロガーは今後さらに消えていくのではないかと思うので、リアル社会での実力がそのまま検索順位に反映されるのは時間の問題でしょうね。
被リンクも確かに大事ですが、文章を読めば実力がわかってしまう時代ですから、プロが納得するくらいのレベルの内容を書けるよう、日々精進していきましょう。
個人が企業より上位表示を狙うなら、企業内の人間よりも専門家である必要がありますねぇ。
seoは結局リアル社会のプロが上位にきて、素人は知識も経験もないから下がるのは当然ですね。 https://t.co/WaNrfSgpAl
— hide@副業ブログの作り方 (@code369net) February 3, 2021